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お久しぶりです。

  • 執筆者の写真: re-ikai
    re-ikai
  • 2016年3月21日
  • 読了時間: 3分

ここのところ、体調を崩す方が多い様です。

私も、年末に風邪を拗らせてから、少し鬱になっていました。

正月も家を手伝うことができず、ずっと臥せっておりました。

皆様も、お体には気をつけてください。

さて、最近ですが 1つ前にも書いた黒い霊を見ることが増えてきました。

黒い霊というのは、いくつかありますので順に書いていきます。

その前に、黒い霊ではないのですが、1つ書いておきたいものがありますので、書いておきます。

A) サタンと僕(しもべ)に そそのかされてしまった霊 : 一般的に言う悪霊です。元は人間なので、死んだことのある霊(前世の記憶は消されている霊)です。そそのかされなければ、少々 恨み言や憎しみがあっても、地上に残ることなく成仏できますが、そそのかされてしまったために成仏できません。この霊は、祈祷や お祓いで成仏させることが出来る確率が高いです。

黒い霊…

1) 死んだことのない霊 : ユダヤ教や キリスト教 イスラ教でも言われる、いわゆる サタンや その僕(しもべ)たちです。最も強い霊です。

サタンは、旧約聖書に書かれている通りですが、前世の記憶を持った(ここで言う死んだことのない)まま地上に来た存在です。 (神道や 仏教でも よくよく話を聞いていると、サタンらに相当する存在が出てきます。分かりづらいかもしれませんが)

2) 生きているうちからタチの悪い人物だった霊 : 一般的に言う悪霊ですが、タチの悪い部類です。 Aと同様に、元は人間の霊(死んだことのある霊)ですが、サタンらに そそのかされた というよりも、自分の意思で彼らの仲間になったという霊です。 非常に危険です。

3) 霊ではなく、影もしくは陰 : 光の当たり方で複雑な影ができます。太陽光であっても、ガラスに反射するなどして、複数の光源を持つ影はどこから見ても黒く見えるため、霊と勘違いされることがあります。また、風景の形や 陰影などによって霊の様に見えることも珍しくありません。

あるいは、霊の陰であることもあります。霊の場合、影ではなく "陰" です。その霊の陰の部分がたまたま人の目に見える形で出てきたというものです。特に何か霊障があるわけではありませんが、正直、見ただけで悪霊と区別がつくことは稀(まれ)ですので、下手にちょっかいは出さないほうが良いでしょう。

*死んだことのある・ない というのは、すでに説明していますが、前世の記憶を消されて この世に来た(死んだことのある)のか、前世の記憶を持ったまま この世に来た(死んだことのない)のか、という違いです。輪廻転生をしたか、しないかではありません。

人間の死には3つの死があります。記憶の死・肉体の死・霊の死 です。

記憶の死とは、霊界にいた頃の記憶を消されるということです。"死" と使うのにふさわしい出来事だと思います。

何人も、記憶の死を経なければ、この世に来ることは出来ません。肉体を得ることは出来ません。

霊界の奥義を知ったままでは、この世に来ることは出来ないのです。だから皆、霊の時の記憶はありません。

しかし、キリスト教などで言うサタンなどは、この死を経験していないのです。,

ちなみに、天使には 死んだことのある霊と ない霊が混在しています。おおむね、死んだことのある霊として扱っても間違いはなさそうですが。

**怪談話などは、死んだことのある霊と ない霊を混在させてしまっているので、その辺は注意してください。


 
 
 

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