大震災、次に来るのは?
今日、猫をあえて一人にして私は車で出かけていました。
買い物は大したものじゃないけれど、少し離れたところにしか売っていないのと、昨日からずっと一緒だったので一人の時間を上げるという意味でも、その少し離れたところにまで行きました。
行って、帰っている時にふいに「大震災が次に来るのはいつだろう? どこに来るのだろう?」という思いが頭の中でいっぱいになりました。
そこで、ちょっとWikipediaで調べてみました。
北海道南西沖地震 1993年 07月12日 22時17分12秒(震度6 , M7.8)
北海道東方沖地震 1994年 10月04日 22時22分57秒(震度6 , M8.2)
阪神淡路大震災 1995年 01月17日 05時46分52秒(震度7 , M7.3)
新潟中越地震 2004年 10月23日 17時56分 (震度7 , M6.8)
新潟中越沖地震 2007年 07月16日 10時13分23秒(震度6+, M6.8)
東日本大震災 2011年 03月11日 14時46分18秒(震度7 , M9.0)
震度6以上の地震は、1993年7月以降よく起こっています。
その中でも特筆すべきは、1995年1月17日の阪神淡路大震災、2011年3月11日の東日本大震災 ですね。
阪神大震災は、直下型で範囲は狭く、家は 倒壊・火事による消失の二つがメインでした。東日本大震災は、沖合いのほうでの地震で津波と原発事故がメインでした。
私には、これらの地震がどうしても人知を超えたものによって意図的に引き起こされているように見えます。
もちろん、ここでいう「引き起こされている」と言うのは、爆弾などで起こしているのではなく、地球規模でプレートのエネルギーを解放しているということです。
プレートのエネルギーを解放…つまり地震は、私たち日本人のみならず世界の人々全員に何かを訴えかけているような、そんな気がします。
もし、関東に地震が来るとしたらどうでしょうか? 人知を超えたものによって意図的に引き起こされてきたのならば、まだ伝えきれていないと感じることでしょう。
東日本大震災の時には、極端なまでの買いだめもありました、東京電力の検針員の方に石を投げつける人もいました、"我先に" という行動もありました。
今までの地震・災害で伝えきれなかったことは、今後の地震や 火山の噴火や その他の災害によって伝えられます。
また、首都圏に全てが集中する形で作られている今の日本では、関東に大震災が来るのはものすごく大きな意味を持ちます。
なので、その時に被害を少なくするために、地方から少しづつプレートのエネルギーを解放していくことになるでしょう。
次に大震災が来るのは、南海・東南海・北海道のいずれかです。いつどの順番で来るのかはわかりません。
ただ、少しでも被害が少ないように祈り、普段から災害への対応も考えておく必要があります。
ちなみに、関東に来るのは何年後になるかは、どうしてもわからないのですが、初夏から秋口あたりが有力です。